昨日は「ブライズメイド&アッシャー」についてお話しました。
近年、日本でもブライズメイド&アッシャーの演出をする結婚式が増えています。
ブライズメイドの起源は?
中世ヨーロッパでは、結婚式をねたんで悪魔がやってくると言われ、友人たちが付き添うことで悪魔の眼を惑わして花嫁を守ったという伝説からの風習だと言われています。
今日は、ブライズメイドのドレスやブーケについてお話します。
ブライズメイドは何を着る?
新郎のサポート役、アッシャーは新郎とは違うお揃いのタキシードにブートニアを付けます。
ではブライズメイドは?というと、
新婦が純白のドレスを着るので、白以外のカラーでお揃い・もしくは似た色のドレスを着ます。
純白は花嫁の色なので、ゲストもブライズメイドもNGのカラーです。
ブーケは、新婦が用意したお揃いのものを持ちます。新婦が持つブーケよりは小ぶりな大きさです。
ブーケがたくさんあると華やかになりますね。
新婦のサポートをする場合には、両手が空くリストブーケもおススメです。
友人や親族の結婚式でブライズメイドを務めて、華やかに盛り上げてみませんか?