アーティフィシャルフラワーとは
生花をリアルに美しく再現した、造られたお花です。Artificial(アーティフィシャル)を直訳すると「人工的な」という意味です。近年はクオリティが向上し、耐久性に優れているので世界的にも高い評価を得ています。
「造花」と何が違うの?造られたお花ってことは、造花ってことでしょ?
意味合い的には造られたお花なので、造花と同じです。しかし!アーティフィシャルフラワーは造花よりもクオリティが向上し、素材も高級なものを使用しています。アートフラワーやシルクフラワー、フェイクフラワーなど様々な呼び名があった為、造花メーカーがこれまでと違った高品質な造花を「アーティフィシャルフラワー」と呼び名を統一したとも言われています。
どんな素材を使っているの?
ポリエステルやその他の布素材(絹やオーガンジー)やポリエチレンでできています。
メリットは?
・人工素材のため耐久性に優れ、輸送などに強い。
・生花に比べ、長期間利用することができる。水なども必要なく、メンテナンスしやすい。
・花材の種類が豊富で、季節を問わずにいつでも使いたいお花が使用できる。
デメリットは?
生花ではないため、鮮度・香りなど花本来の特徴は有していない。
ブライダルにおすすめ♡
半永久的に保存できるので、結婚式後もお部屋のインテリアとして記念に残しておけます。リゾート婚や海外ウェディング・2次会などへの持ち込みにも耐久性に優れているので非常に便利です。
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