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執筆者の写真長峯弓子

オリジナルの台座パーツで壊れない!扱いやすいコサージュ

更新日:2023年9月19日


いつもお読みいただきありがとうございます。

マリエ・フルールの長峯弓子です。

今までのコサージュは、アンティークの台座パーツを使用していました。

見た目が素敵なので、資材屋さんから仕入れていました。

しかし、「洋服に付けづらい」というお客様の声がありました。

あとは、台座が金属なのでお花が取れてしまう…ということもありました。

台座にお花を付ける時は、グルーガンで付けるのですが、金属とグルーガンはあまり相性がよくありません。何度も使うとグルーが取れやすくなります。

丈夫で壊れない・扱いやすい台座パーツを試行錯誤した結果、オリジナルで作ることにしました。

今日は、私が考えたマリエ・フルールオリジナル台座パーツの作り方をシェアしますね。

こちらは、手芸屋さんで販売されている「くるみボタン」です。大きいのと小さいサイズを使用し、くるみボタンを作ります。

ポイント:大小使うことで洋服に付けやすくなる

最初は大きいサイズだけで試してみましたが、小さいのと2個使いすることで洋服に付けるのが楽だという結果になりました。

小さいサイズの方には、くるみボタンを作る前にピンを縫い付けておきます。ピンを付けた後にくるみボタンを作り、大きいサイズに貼り付けます。

少し手間はかかりますが、この台座にすることで強度が強くなります。

そして、洋服にもつけやすいです!

小さな台座のワンクッションがあるだけで、格段に扱いやすいのです。

台座までオリジナルなので、よりハンドメイド感が高まりますね♪

まとめ

①布を切る

②ピンを縫い付ける

③くるみボタンを作る

④コサージュのデザインを考える

⑤お花やリボンを付ける

いかがでしたか?

私は黙々とこのような作業をするのが大好きです。

丈夫で壊れない・扱いやすいオリジナルコサージュはマリエ・フルールでレッスンもできます。

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